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8:00〜21:00(年内無休)
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耳野卯三郎先生の戦中に書かれた貴重な戦画です。
耳野卯三郎先生は当時「航空隊 射爆研究室」にいたという資料があります。 空中には戦闘機が飛び交い、爆撃による水柱を前面に出した構図を 20号の大型キャンバスに描いた大変迫力ある作品だと思います。 作品右下部に「耳 2602」のサインとキャンバス裏に 「マレー沖海戦絵 耳野卯三郎 二六〇二」の裏書が見られます。 状態は経年によるスレ汚や焼け、キャンバスの痛み、キャンバス中央付近に 破れ(写真参考)が見られます。 額縁部にも経年の痛み(金彩の剥離など)が見られます。 お品寸約 96×83cm(額含) 絵寸74.5×61cm でございます。
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